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【News】元ホノルル警察官が性的暴行で起訴

元ホノルル警察官が未成年者への性的暴行容疑3件で起訴され25日、罪状認否が行われました。被告は25年間勤務したホノルル警察を2019年12月30日に退職した

被告は、フレデリック・パトリック・アポ(62)で、無罪を主張しました。

起訴状によると、2021年8月3日から9月1日にかけてアポ被告は、カポレイの自宅で当時13才だった少女へ性的暴行を加えたとして、9月16日逮捕されています。

被告は10月17日にオアフ大陪審により、14歳未満の未成年者に対するA級重罪にあたる性的暴行1件と、第3級性的暴行2件で起訴されました。

裁判所の文書によると、少女の家族に問い詰められた際、被告は暴行を否定したということです。少女の親はアポ被告について、巧みに操作し、強制的、脅迫的な行動をしていると非難しました。

公判は12月26日に行われます。