【News】賃貸公共料金救済プログラム10月3日から開始!

Honolulu rent and utility relief program to re-open for 8,000 new applicants on Oct. 3

ホノルル市当局は、Rental and Utility Relief Program=賃貸・公共料金救済プログラムを来月3日から、一時的に再び始めると発表しました。

8000件の応募申請が対象となります。

ホノルル市のブランジアーディ市長は、「新型コロナの影響で生活に困窮している世帯を引き続き短期的、長期的に支援し生活再建ができるよう取り組みたい」と述べました。

ホノルル市当局によりますと、世帯収入が地域の平均収入の80%以下で、政府が発行した写真つきのID、賃貸契約書、家賃または光熱費の支払期限が過ぎた請求書、納税申告書と給与明細書、それに2020年3月以降に生活が困窮したことの証明が必要になります。

 オアフ島の賃貸・公共料金救済プログラムは、2021年4月に開始され、これまでにおよそ1万5000世帯に合わせて1億9000万ドルの給付が行われています。

プログラムの開始は10月3日です。詳しくは、ホノルル市の公式サイトのRental & Utility Relief Programをご覧ください。