Investigation continues into death of 11-year-old at Big Island Boy Scouts camp

先月28日、ハワイ島のボーイスカウトのキャンプ場で11歳の男の子が銃弾で撃たれ死亡しているのが見つかった事件で、警察は事件解決に向け、改めて情報提供を呼びかけています。

先月２８日午後２時間ごろ、ハワイ島のホノカア付近の、ボーイスカウトのキャンプ場のライフルの射撃施設の近くで男の子が倒れているのが見つかり、病院に搬送されましたが死亡しました。

警察は、男の子についてマニュエル・マニー・カルバーリョ君＝11歳と断定し、事故の可能性も含めて捜査を進めています。

司法解剖の結果、カルバーリョ君の体には銃弾１発を受けた傷があり、警察はこれが死因となったとしています。

カルバーリョ君は、ボーイスカウトアメリカ連盟に所属し、ホノカアキャンプ場で行われていたボーイスカウトの活動に参加していたということです。

情報は、ハワイ警察、または、クライムストッパーズで受け付けています。(808) 935-3311 または、 (808) 961-8300です。