【News】新警察署長の息子別の事件にも関与か??

 Waikiki man bought gun, pepper spray after run-ins with incoming HPD chief’s son

オアフ島のアラモアナビーチパークで先月、男性に暴力を働いたとして逮捕・起訴されたゼーン・ローガン被告が、一昨年、ワイキキのコンドミニアムに不法侵入したなどと、関係者の男性が話していることHawaii News Nowが伝えました。

ローガン被告は、ホノルル市の次期署長に選任されたアーサー・ローガン氏の息子です。

一昨年12月、ワイキキのコンドミニアムの一室に、男が柵を乗り越えてラナイから侵入する姿が設置された防犯カメラに写っていて、この部屋の持ち主のローレンス・ボイド氏は、Hawaii News Nowの取材に対し「男はローガン被告だ」と、話しました。

また、別の防犯カメラには、男がライターを使って防犯カメラに火をつけようとしている姿が撮影されていて、ボイド氏はこの男についてもローガン被告だと話しています。

ボイド氏は、男への恐怖のため拳銃とペッパースプレーを購入したということです。

ホノルル市の警察署長に選任されたアーサー・ローガン氏は、当時、ハワイ州司法長官事務所の犯罪捜査官を務めていました。

ローガン氏は、近く、ホノルル市の新警察署長として宣誓式を行う予定です。