【News】花火製作で爆発し男性死亡
ハワイ島で、花火を作ろうとしていた男性が死亡しました。
ハワイ島警察と連邦当局が、 花火の爆発でプナ在住の35歳の男性が死亡した事故を調査しています。
この爆発は、土曜日の午前2時頃、アラ・ナウラニ・ロードの住宅で発生したもので、駆けつけた救急隊員によると、男性は腹部に傷を負い床に倒れており、ヒロ・メディカル・センターに運ばれ、その後ホノルルのクイーンズ・メディカル・センターに搬送され治療を受けましたが死亡しました。
男性は自家製花火を作っていたということで、当時、男性の妻と3人の子どもは就寝中でした。家族にけがはありませんでした。尚、警察によると、この家からは、花火の材料の他、銃器数丁、マリファナの苗木214本が見つかったということです。
爆発の正確な原因などについて、調査中です。