Slider

【News】コンクリート殺人事件の被告 取調室から逃げ出そうとする姿が公開される!

Photos show Hawaii Loa Ridge murder suspect attempting to escape LAPD interview room

オアフ島の ハワイロアリッジの住宅でコンクリート詰めにされた男性の遺体が見つかった事件で、当局に起訴されたフアン・バロン被告が、先月10日にロサンジェルス市警の取調べ室から逃げ出そうとしている写真が、25日メディアで公開されました。

 

公開された写真には、バロン被告がロサンジェルス市警の取調室で一人きりになった際、壁をこじ開けて逃げ出そうとする様子が写っています。

バロン被告は、オアフ島のハワイロアリッジの住宅で、この家に住むギャリー・ルビーさん=73歳を殺害し遺体を遺棄したなどとして、殺人罪や強盗罪など複数の罪に問われています。

逃亡中、カリフォルニア州で逮捕され、ロサンジェルス市警に拘束されて取調べを受けていましたが、今月8日ハワイ当局に身柄が引き渡され、13日大陪審に起訴されました。

裁判所は、保釈を認めないことを決定し、バロン被告は、現在、オアフコミュニティーコレクショナルセンターに収容されています。