【News】連邦運輸局が高架鉄道の路線短縮を支持か
ホノルル市の高架鉄道について、アラモアナセンターまでではなく、カカアコまででとする計画が、連邦政府から支持される可能性が出てきました。
ホノルル高架鉄道(HART)のCEOロリ・カヒキナ氏は、連邦運輸局の職員から手紙を受け取り、全21駅と全長20マイルの鉄道建設を求めているフルファンディング、助成契約を修正する方向であることがわかったと述べました。
「これは前代未聞です。FTA(連邦運輸局)は、HARTがカカアコに到達する前に資金が尽きてしまうのではないかと心配しています。FTAは、ウクライナとロシアの戦争のために今起こっているインフレコストを非常に懸念しています。インフレは、建築資材や労働力のコストを上げるだけでなく、HARTが借金をするためのコストも上昇させる可能性がある」ということです。