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【News】ハイカーが道に迷って4人救助

ホノルルの消防隊員は10日午後、カネオヘのリケケ・トレイルで道に迷った4人のハイカーを救助しました。午前10時39分に911通報が入り、12人の消防士が駆けつけました。レスキュー隊は午前11時前に現場に到着しました。ハイカーは無傷で、自力で歩くことができ、空からの救助は必要ないと判断されました。HFDは、ほとんどの事故は、ハイカーが正規のトレイルコースからそれたり、警告標識を無視したときに起こると注意を促しています。

また、ハイキングの安全対策として、次のようなアドバイスをしています。

>>決して一人でハイキングしないこと。

>>緊急時に役立つ携帯電話を持参する。確実にハイキングの前にフル充電しておくこと。外付けのバックアップバッテリーも持っておくことが推奨されます。

>> 食べ物、スナック、水を用意する。

>> 水分補給をし、不測の事態に備える。

>>自分の体力と限界を知り、楽しめるコースを選ぶ。

又、正規のトレイルにとどまることで、怪我や道に迷う可能性を減らすことができます、と話しています。