【News】カウアイ島で大型「モイ」水揚げ

Reeling in a record: Father-son duo catches massive moi off Kauai

カウアイ島の親子が　今週月曜日、カウアイ島のケアリア・ビーチで、重さ１０パウンド１１オンス、体長２５インチの、大型のモイを釣り上げたことが分かりました。

釣り上げたのは、カウアイ島カパアのチャールズ・ラボゾさんと息子のカートさんで、モイの重さは、１０パウンド１１オンス（およそ４．９キロ）、体長が２５インチ（６３．５センチ）、幅が６インチ（およそ１５センチ）だということです。

２００８年に、カウアイ島では１０パウンド６オンスのモイが釣り上げられていますが、これまでで最も重いモイの可能性があるということです。

モイの日本名は、セイヨウアゴナシ、ハワイでは「王の魚」と呼ばれる高級魚です。

カートさんは、取材に対し「この日は漁獲量が多く、最初はサメだと思いました。リールを巻くのに３０分もかかりました。

水で洗い流すまでモイだとは思いませんでした。蒸し器で蒸して、近所の人たちと一緒に食べようと思います」と、話していました。