【News】州の警察官協会がオアフ島の警察官不足を指摘
ハワイ州警察官協会(State of Hawaii Organization of Police Officers=SHOPO )の会長が、警察官不足がオアフ島を無防備に、危険な状況にしていると話しました。
過去2ヶ月で、犯罪に対応する制服警官の数が極端に少なかった例として、1月にレッドヒルからビレッジパークまでをカバーするパトロール・第3地区で、
17のパトロール区域をカバーするために、たった10人の警官で対応し、深夜にH-2フリーウェイで発生した交通死亡事故のため、レッドヒルからクニアまでの通報に対応できる警官が2〜3人しかいなかったということです。
ホノルル警察署の警部補でSHOPO( State of Hawaii Organization of Police Officers)のロバート・カバコ会長は、地域社会とパトロール警官は、現在の平均70から75%ではなく、100%の人員で対応することがふさわしいと述べています。