【News】コロナウィルス急増で働く人が足りない?ところも
High number of COVID cases in Hawaii affect staffing levels across industries
ハワイで新型コロナウィルスが急速に増えている中、業界全体の人員配置に影響を及ぼしはじめました。
ライフガードから毎日コーヒーを淹れるバリスタまで、さまざまな業種に及びます。
オアフ島では、緊急サービスと海洋安全局では、検疫・隔離のために仕事を外れている職員が約50人います。
海洋安全責任者のジョン・ティッチェン氏によりますと、
2つのライフガードタワーが12月29日水曜日に閉鎖されましたが、
水上バイクなどで見回るライフガードモバイルユニットがこれらのエリアに引き続き対応します。
一方、ホノルル警察(HPD)は、85人の警官がアイソレーション〜単独隔離、
27人の警官が隔離されているということです。
現時点で警察のサービス要請に影響はありません。
50人以上のホノルル消防署(HFD)のスタッフも検疫のために休職しています。
さらに、スタッフが検疫する必要性があるため、中小企業にも影響を与えています。
Curbカフェの共同所有者であるロス上原ティルトン氏は、
1人の従業員がコロナウイルスの検査で陽性を示した後、2日間閉鎖したと述べました。
他のすべてのスタッフは陰性でしたが、オミクロン変異株は不確実なものであると、ティルトン氏は話します。
HPDでは、サポートオフィサーがパトロールを支援、
また市の緊急サービスと海洋安全局は残った人に残業を許可しています。
ハワイ州保健局は、CDCガイダンスに従い、自主隔離期間を10日から5日に短縮しました。
DOHは、ワクチン接種状況に関係なく、
COVID-19陽性の人は、少なくとも5日間、症状がなくなるまで隔離する必要があると述べました。
隔離後5日間もマスクを着用し続ける必要があります。