【News】ハワイに家がある教会リーダー性的虐待の罪などで起訴!
Philippines mega-church founder with ties to Hawaii charged in massive sex trafficking case
に拠点を置くキリスト教会のリーダーの男が、未成年の少女や若い女性に対する性的虐待などの罪で連邦当局に起訴されました。
キボロイ被告は、オアフ島のカポレイに住宅を所有して、この住宅の管理をしていたカポレイのフェリーナ・サリナス被告(50歳)も事件に関与したとして当局に起訴されました。
起訴されたのは、フィリピンに拠点を置く「Kingdom of Jesus Christ」のリーダー、アポロ・カレオン・キボロイ被告(71歳)です。
起訴状によりますと、キボロイ被告は、自らを「神に任命された息子」だと名のり、複数の未成年の少女や若い女性に対し、「天罰を受ける」などと脅して性的な行為を強制し、身の回りの世話などをさせていたということです。
起訴状で特に言及している犠牲者は、12歳から25歳までの5人で、このうち3人が未成年者だということです。