【News】マカプウで波に流され行方不明の男性の捜索続行
Search resumes for man swept off of rocks at Makapuu
マカプウで岩から流された男性の捜索を再開しています。
月曜日にマカプウで岩から流された行方不明の男性の捜索は、
3日目水曜日も続けられます。
ホノルル消防署とオーシャンセーフティ海洋安全局は、
マカプウビーチパークの灯台側近くで行方不明となった男性スイマーの
911コールを受けた後、その日月曜日午後4時頃に捜索を開始しました。
消防署によりますと、波が押し寄せた時、その男は岩に登っていたと見られます。
男性は押し流された直後に岸から100フィート離れたところで、一時的に姿が見られましたが、
その目撃後は姿が確認されていません。
月曜日の捜索は日没のため視界が限られ、午後6時16分に終了しました。
当局は行方不明の男性をマリク・ドブソンさん(24)と特定しました。
昨日火曜は午前5時に、消防署は、
マカプウのアランデイビス側の海に4人のレスキューダイバーを配備しました。
オーシャンセーフティは、沿岸海域と灯台に向かうエリアを捜索する
2つの水上バイクチームを含む14人のライフガードを配備しました。
一方、米国沿岸警備隊は、飛行機とヘリコプターの乗組員とカッターを使って、
さらに沖合の海域も捜索しています。
ドブソンさんは、最後、黒いラッシュガードと青い縞模様のショートパンツを着ていました。
ドブソンは友人や家族と一緒にボディサーフィンをしていて、
マカプウビーチの灯台の端にある岩に登ろうとしているのが目撃されています。
強風と高波で捜索も難行していますが、海と空から3日めも捜索は続けられます。
沿岸警備隊は、情報を持っている人は誰でも、
808-843-2600のセクターホノルルコマンドセンターに連絡するように求めています。