【News】少女の所持品キャナルで発見か?
ホノルル消防署とダイバーが、ベローズ空軍基地のキャナル(運河)で、6歳の少女の失踪に関連する可能性があると見られる物が入ったゴミ袋を発見し、探索を続けています。少女の住んでいた家から数マイル離れた地点です。
ホノルル警察の殺人課担当ディーナ・トームス警部は、17日午後に行われた記者会見で、ゴミ袋の中にどのようなものが入っていたかについては言及せず、「この捜索に関連しているかどうかを言うのは時期尚早です」と説明しました。トームス警部によりますと、発見されたのは木曜日の午後で、このキャナルは深い所で10㌳の深さがあります。
行方不明になっているのはイザベラ・カルアちゃんで、今週月曜日に行方不明の通報が入り、コミュニティや関係機関による大規模な捜索が行われ、現在も続いています。
イザベラちゃんの養父母によりますと、最後に見かけられたのは日曜日の午後9時、プハ・ストリートの自宅で眠っているところだったと報告されています。