【News】ハワイの金メダリストがまた快挙!
ホノルル出身のサーファー・カリッサ・ムーア選手が、カリフォルニア州サン・クレメンテで開催されたリップカールWSL最終戦で優勝しました。
ムーア選手は、カウアイ島のタチアナ・ウエストン-ウェブ(ブラジル)選手を相手に奮闘し、5度目のタイトルを獲得しました。
ムーア選手は第1シードで大会に参加し、自動的にベスト・オブ・スリーの決勝戦への出場権を得て、第2シードで大会に参加したウェストン・ウェッブ選手と対戦しました。第1ヒートはウェッブ選手が取りましたが、次のヒートではムーア選手が逆転し、第3ヒートでムーア選手がが世界タイトルを獲得しました。
2020東京オリンピックで金メダルを獲得したばかりのムーア選手にとって、今年は感動の1年となりました。