【News】海軍の燃料貯蔵施設から燃料取り出し作業開始を前に州知事らが記者会見

Joint news conference planned ahead of major effort to empty Red Hill facility of fuel

オアフ島のレッドヒルの海軍の燃料貯蔵施設から、燃料を取り出す作業が間もなく始まるのを前に、13日午前10時から、ジョイント ベース パールハーバーヒッカで、ハワイ州知事や軍関係者が記者会見を行う予定です。

2021年11月に、オアフ島のレッドヒルにある海軍の燃料貯蔵施設から石油燃料が漏れて水道水が汚染され、周辺のおよそ9000世帯が影響を受けました。

この問題で、海軍は、レッドヒルの地下燃料貯蔵施設から、全ての燃料を取り出す作業を開始することになりました。

作業は、16日から始まり、レッドヒルからパールハーバーまで伸びる3マイルの配管パイプを使って、およそ1億ガロンの燃料を取り出すことになります。

作業が完了するのは、およそ3ヶ月後になる見込みです。