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【News】キラウエア火山で48回目の噴火

Episode 48 lava fountaining begins in Kilauea’s Halemaumau crater

キラウエア火山のハレマウマウ火口できのう未明、48回目となる噴火が始まり、溶岩の噴き上げが確認されました。

アメリカ地質調査所、USGSのハワイ火山観測所によりますと、噴火は6月1日午前4時40分に始まり、主に北側の噴出口で確認されています。南側の噴出口からも、時折、溶岩があふれ出ているということです。

また、この噴火に伴う火山灰の影響で、ヒロ国際空港では滑走路に灰が確認され、一部の航空便が欠航となりました。ハワイアン航空では、ホノルル発ヒロ行きのAS1042便と、ヒロ発ホノルル行きの1031便、1041便が欠航となりました。

国立気象局は、火山ガスや火山性物質が風に乗って運ばれる可能性があるとして、特別気象情報を出しました。低い高度では南西方向へ、上空では東方向へ流れる可能性があるということです。

USGSの火山警戒レベルは「ウォッチ」、航空機への影響を示す警戒情報は、上から2番目に高い「オレンジ」となっています。

去年12月23日に始まった一連の断続的な噴火と同様、現在のところ溶岩活動はすべてハレマウマウ火口内にとどまっています。

噴火による影響としては、火山ガスや火山性のもや「ボグ」のほか、火山灰や「ペレの毛」と呼ばれる細い火山ガラス片などがあります。

観測所の科学者は、これらの物質が皮膚や目、呼吸器を刺激するおそれがあるとして、住民や訪問客に対し、できるだけ吸い込んだり触れたりしないよう呼びかけています。