【News】ハワイ・フードバンクによる食料配布プログラム 今後も引き続き実施

ハワイ・フードバンクは、政府閉鎖の影響を受けている家族を支援するため、週末に無料の食料配布イベントを行いました。

ハワイ・フードバンクによりますと、土曜日のケエ匕・ラグーン記念公園では500世帯、日曜日のリーワード・コミュニティ・カレッジでは1,000世帯に食料を配布したとのことです。

フードバンクは、今後もほぼ毎日、食料配布イベントを開催していくと発表。すべてのポップアップ食料配布イベントには必ず事前登録が必要で、申請者は緊急食料支援プログラム（TEFAP）の条件を満たす必要があります。

対象となるのは、シャットダウンによる賃金未払い、または失業した政府職員のみ。

本日月曜日は、ワイピオ・サッカー・コンプレックスにて午前9時から11時まで、最大500世帯分の食料を配布予定で、11月11日火曜日は、ウィンドワード・コミュニティ・カレッジのハレ・アコアコアで午前9時から11時まで、500世帯分の食料が配布されます。

事前登録、今後のスケジュールは、ハワイ・フードバンクのウェブサイトにてご確認ください。hawaiifoodbank.org/shutdown/