【News】LAで行方が分からなくなったマウイ島の女性捜索続く
Family members of missing Maui woman suspect 'someone has taken her’
ロサンゼルス国際空港で目撃された後、行方が分からなくなっているマウイ島の30歳の女性について、地元警察や家族が捜索を続けています。
行方が分からなくなっているのは、マウイ島ハイクのハンナ・コバヤシさんです。
コバヤシさんは、ニューヨークに向かうためロサンゼルス国際空港で、乗り継ぎ便に搭乗しようとしたところ乗り遅れ、空港に滞在しているところ目撃されました。
その後、クリプト・ドット・コムアリーナでコバヤシさんを目撃したとの情報が寄せらたため、家族はきのう、手がかりを求めてこのアリーナを訪れました。
コバヤシさんの叔母のラリー・ビジョンさんはによりますと、コバヤシさんの携帯電話は、11日午後4時ごろバッテリーが切れたということです。
そして午後10時ごろ、市内の電車の駅付近で、コバヤシさんと見覚えのない男が一緒にいるところが防犯カメラに写っているのが確認されました。
一方、コバヤシは行方が分からなく前、「誰かが自分の金とIDを盗もうとしている」という内容の不可解なメッセージを家族に送っていたということです。
コバヤシさんは、身長が5フィート10インチ。髪と瞳は茶色です。色が白く顔にはそばかすがあります。
情報は、ロサンゼルスの捜査当局で受け付けています。