【News】オアフ島13日から制限緩和で 他島は知事の承認を待ち状況
Oahu to drop some COVID restrictions as other counties wait for approval
オアフ島は、コロナ禍の制限が、10月13日水曜日今日から一部解除、緩和されますが、
他の島は州知事の承認を待っています。
まずオアフ島では今週と来週で、段階的に緩和が進みます。
オアフ島は、今日13日から、
屋外スタジアムとコンサート会場は、最大50%の収容人数、最大1,000人の収容が許可されます。
10月23日にチンスタジアムで行われる、次のUHフットボールホームゲームはようやく観客を迎えます。
ただし、その観客は、全員に完全にワクチンを接種し、マスクを着用し、社会的距離のガイドラインに従う必要があります。
観客は水を飲むことはできますが、食べ物やその他の飲み物を飲むことはできません。
また、今日13日から、ロードレースで最大500人の参加可能です。
ホノルルマラソンの主催者が予想していたものには及ばないものの、
12月にイベントが開催されるときにもっと多くの人が参加できるようになることが期待されます。
10月20日水曜日以降は、屋外での結婚式や葬儀の定員は最大50%、150人まで認められます。
屋内の娯楽施設も、50%の収容人数、最大500人まで収容できます。
いずれも参加者は、皆、ワクチン接種を受ける必要があります。
他のカウンティー、島は、制限を解除する知事の承認を待っています。
カウアイ島は、ティアシステムを排除したいと考えています。
州の人口の70%が完全にワクチン接種されたときにシステムは期限切れになり、ほとんどの制限が解除されるためです。
「デルタ株は伝染性が高いため、一定の制限を設ける必要があります。
カウアイ郡は、旅行において、マスクの着用、懇親会の規模、事業能力の制限、
その他の州全体の義務に関する州の規則を引き続き施行します」とカウアイ島のマネージングディレクター マイクダヒリグ氏は述べました。
マウイのマイク・ビクトリーノ郡長も、より大規模な集会を許可するよう求めています。
現在、屋外で25人、屋内で10人が許可されています。
レストランの顧客がワクチン接種を受けていない場合、
48時間以内に検査を受け陰性証明で
レストランで食事ができるようになることを州知事に承認を求めます。
ビクトリーノ郡長は、イゲ知事が10月17日日曜日までに何らかを発表をするであろうと話しています。
観光業界のリーダー達は今週、旅行に関する、デービッド・イゲ知事の次なる発表を待っています。